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『ベイビー・ドライバー』スピード感と共鳴した音楽

  • 執筆者の写真: kumon
    kumon
  • 2018年2月22日
  • 読了時間: 3分


(https://www.amazon.co.jpより)

評価:79点/100点

カテゴリー:カーアクション


あらすじ


主人公のBabyは一見、おじいさん思いのごく普通の青年の様に見えるが、彼には誰にも言えない秘密があった。それは、彼の仕事は犯罪者たちのドライバーだということである。彼はとてつもない腕のドライバーであり、そんな彼のドライバーテクニックに犯罪者たちですら皆、黙り込む。しかし、彼には幼き頃の事件からの後遺症があった。その後遺症とは耳鳴りが鳴りやまないことである。そして、そんな彼を救ってくれたのが音楽であり、音楽を聴いている間、耳鳴りは収まりドライバーテクニックは覚醒する。彼が聞く音楽に合わせて絶妙にかみ合うシーン展開、迫力のあるカーアクション、細かな演出。映画の世界に引きずり込まれるような作品です。


 Babyはなぜ犯罪者たちのドライバーを務めることになってしまったのか?彼の耳鳴りの原因となった事件とは何か?そして、彼が恋する女の子やおじいさんを守ることができるのか?『ベイビー・ドライバー』はBabyと犯罪者たちの物語である。


映画を観て


音楽が本当にシーンそのものに溶け込んでいる作品です。音楽のおかげで映画に引き込まれていく感覚が、普通の作品よりも強く感じました。人は記憶を感情や音楽、様々なものに結び付けて記憶します。勉強だって同じですよ!この映画はまさに音楽と映画が融合し、記憶に残る映画であると言えます。また、ミュージカルではなくミュージックビデオでもなく、何か新しいジャンルのような気がしました。

 

 アクションやストーリー展開的にはストレートであるため、そこまで展開へのドキドキ感や、どんでん返しなどはほぼ無く、展開は予想しやすいと言えます。また、アメリカ映画ならではの銃撃戦などのアクションや犯罪者の行動。少しそこが点数を落とした点であり、80点にはぎりぎり届かないかなと考えます。しかし、ストレートなストーリーのなかにも音楽と絶妙にマッチした細かいこだわりが多く、すげー!と素で思わされるところも多々ありました。観て損は絶対ありません。


 ネットでは続編?みたいなことが書かれていますが、綺麗な終わり方をしており、個人的にはこれで完結し、続編はしてほしくないと思います。


 2018年はまだ始まったばかりですが、レンタル最新作の中では一番面白かった作品であることは間違いないと思います。まぁまだ2月なんですけど。


作品詳細


監督


エドガーライト

(アントマンの脚本を務めている)


キャスト・代表作


主人公:Baby(アンセル・エルゴート)

ダイバージェントシリーズ


ヒロイン:Debora(リリー・ジェームズ)

シンデレラ


上司役:Doc(ケヴィン・スペイシー)

セブン

ユージュアル・サスぺクツ



映画の予告編⇩




 
 
 

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